無所属・市民派・3期目。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこ(北九州市議会議員・八幡西区)です。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。
北九州市は5市合併した関係で春の統一地方選挙から外れていますのでメディアが一斉に「 「夏の国政選挙の前哨戦」などと喧伝しています。
各党の幹部も次々応援に入り政党政治の縮図のようでした。
政令市市議選において無所属が不利であることは別として、私は自治体議員選挙が国政選挙と同列に語られることへの強烈な違和感をいつも感じています。
自治体のことは自治体で決める。
これが地方自治です。
政治学者の岩田温氏「地方議員改革がされないのは、国政選挙の集票マシンになるからだ。全員無所属にならないと変わっていかない。地域によっては、仕事をしない県議会議員がイエスと言わないと国会議員が動けない事例もある。全部を構造的に変えないといけない」https://news.yahoo.co.jp/articles/50609ab24ab508ceda09cff9cd90f87d0213ecdb?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250121&ctg=dom&bt=tw_up
この記事に同感です。
もちろんネットワークとフットワークが強みの村上さとこは、県や国にも様々なネットワークを持っていますので、県マター、国マターの問題も適所に繋いでいくことができます。
私は2期8年、一度も揺らぐことなく、住民の代表として「是々非々」で市長に向き合ってきました。
政局ではなく市民のための政策が大事。
誰が市長であっても、良い政策は前へ進め、市民のためにならない議案には異を唱える。
議案の否決や修正は「市民のための予算をよりよくするためのもの」なのです。地域から、地方自治、二元代表制の基本を守っていきます。
あらためて「自治体議会と国会の違い」です。