【北九州市八幡西区】強い人 2025/2/4

無所属・市民派・3期目。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこ(北九州市議会議員・八幡西区)です。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。

先日、長年の友人から「あなたは鉄の女だとずっと思っていた」と言われました。いやいや、私にそんな強いイメージがあったとは。
私は悩むし、落ち込むし、涙するし、鉄とは程遠い人間です。
ただ常に「平静であることを装おう」と精一杯努力しているだけなのです。

強さとはやさしさだと思っています。
何かあったとき、抱きしめ、包み込み、感情を分かち合える強さ。
だから強い人ではありたいと思っています。

 


【北九州市八幡西区】どうかご安全に。寒波到来 2/4~2/6。大雪や暴風雪に警戒を 2025/2/4

無所属・市民派・3期目。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこ(北九州市議会議員・八幡西区)です。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。

どうかご安全に<九州北部> この冬一番の寒気 4日明け方から6日ごろにかけ大雪のおそれ。
上空およそ1500mに-12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。平地でも大雪となるおそれがあり、気温も低くなります。ピークの5日には北九州地方では7~10㎝の積雪予想です。気温も、平年よりかなり低くなる見込みです。 積雪や路面の凍結による交通への影響、それに農作物や農業施設の管理、水道管の凍結に警戒下さい。

■現時点で計画運休をする公共交通機関はないものの、雪の状況次第では、今後、緊急で運休が発表される場合もあるということ。
最新の情報にご注意下さい。

水道管が凍結した場合次の方法で対応ください
■水道管にタオルや布をかぶせる
■蛇口を開けて、蛇口の方からぬるま湯をゆっくりとまんべんなくかける
■熱湯をかけない

道路内に敷設された水道管の漏水については、 
■上下水道局東部工事事務所 093-932-5790、
■又は西部工事事務所093-644-7820
にご連絡ください 。

万一、宅地内で水道管が破裂した場合は、メーターボックス内にある元栓を右に回して(時計回り)水を止め、水道修繕工事店に依頼することとなります※費用は家主負担

 


【北九州市八幡西区】介護の2025年問題。2040年問題。ヤングケアラー、ビジネスケアラー 2025/2/3

無所属・市民派・3期目。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこ(北九州市議会議員・八幡西区)です。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。

介護職の方から「なり手不足」「人材育成」のお声をたくさんいただいております。
本市では「介護の質の向上推進会議」を定期開催し各方面の情報共有を進めていますが、ヤングケアラー、ビジネスケアラーの問題も深刻です。 元訪問介護員としても皆様のお声を聴き、取り組んで参ります。努力して参ります。

介護のご相談は地域包括支援センター
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/924_11803.html

まちかど介護相談室へ
https://city.kitakyushu.lg.jp/contents/16500252.html

2025年問題
2025年を境に日本が超高齢化社会を迎えることで発生するさまざまな問題の総称です。問題の原因は、ベビーブーム世代(団塊の世代)が75歳以上(後期高齢者)になることです。これにより、労働力不足や介護・医療現場の崩壊、経済悪化などの社会問題が発生します。

<2025年問題の具体例 >                                           企業における労働力不足                                           社会全体における高齢者を支える保険料不足                                  医療においては医療従事者不足による医療サービスの質の低下

厚生労働省は、全国で介護サービスを利用する人の数が2040年にピークを迎えるとの見通しを示しています。政令市で最も高齢化が進んでいる北九州市ぼピークは2035年です。
各市町村の第9期介護保険事業計画を基に推計したところ、24年に約379万人だった在宅介護のサービス利用者数は40年には約465万人にまで増える。 それ以降は減少し、45年に約455万人となる見込み。


【北九州市八幡西区】㊗八幡西消防団発足50周年記念式典 2025/2/2

無所属・市民派・3期目。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこ(北九州市議会議員・八幡西区)です。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。

八幡西消防団発足50周年記念式典に参加しました。
おめでとうございます、そして日頃より市民の生命財産を守って下さる消防団の皆様にいつも心より感謝しております。
女性消防団の地域見守り、火災予防啓発活動にも頭が下がります。
災害に備え私たちも防災・減災意識を高めなければと意識が高まります。
式典では、圧巻の消防車、黒崎祇園太鼓、演奏や神楽なども披露されました。

「災害発生時の安全管理」は素晴らしい講演でした。
北九州市消防局もいち早く出動した阪神淡路大震災、豪雨の振り返りと共に、市民が成すべき行動も再確認できました。南海トラフ地震は今後30年に80%の確率で発生すると言われています。
#防災 #減災


女性消防団の皆様による よさこいも素晴らしかったです。
地域で防災絵本の読み聞かせ高齢者世帯への訪問で活躍されています。                            私の憧れの活動で皆様を心から尊敬し応援しています(女性消防団参加を希望しましたが市議はNGなのです、残念!)