無所属・市民派・2期8年。「どんなときも市民目線」 「どんなときも誰ひとり取り残さない」を信念に活動している村上さとこです。いつも市政へのご意見・ご要望・ご相談、応援をいただきありがとうございます。
全力全開の2期目、無所属、八幡西区選出です。
市政のこと、私の思いなど、発信していきます。
停滞を乗り越え、みんなで新しい北九州市を創っていきましょう。
未来へ。
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【北九州市議会議員】市民と対談!子育てママが村上議員に物申す!?私達の声、届いてますか?【トーク】
議員に相談 すると悩みが解決する!!
市民と対談動画です
ゲストに市内在住のあやなさん(20代、2人の男の子のママ)を迎え、あやなさんが疑問に感じてる事に答えていきます!
村上さとこ
「村上さとこYouTubeチャンネル 今回もどうぞよろしくお願いいたします。 今日は議会棟にお客様をお招きいたしました。あやなさんです。 あやなさんは市内在住の20代のお母さんです。自己紹介をお願いします」
あやなさん
「今5歳 と3歳の娘と息子がいるマをしています。 今日は北九州市民のママを代表して、議員の仕事とか何をしているのか、子育て世代のママたちが今何について悩んでいるのか を徹底的に調べます。よろしくお願いします」
村上さとこ
「よろしくお願いいたします。あやなさん 議会どうですか? 今日来られて」
あやなさん 「まず威厳がすごいですね!簡単に言うとは入りにくいです!
まずまセキュリティが しっかりして窓で窓口でスタッフさんも いらっしゃるので。
受け付があって、名前を書いて、はいそれを書いて、議員さんとこうやっ て会うっていうことがもうはるか夢の話というかうんハードルが高いてことなんです。そうなので、皆さんが議員に相談したいな、会いたいなってなった時にもハードルが高いので、そもそも会う気が起きない」
村上さとこ
「うん なるほど」
あやなさん
「会いたくてもどうやって会っていいのかわからない、というのがあると思うので、『誰にも 相談できない』っていうなった時にやはりその議員さんがどれだけの助けをくれるのかっていうのは、今日知れたらいいなと思います」
村上さとこ
「うんそうですよね。そもそも議員って 57人いるんですよ。57人いることをご存じでしたか?」
あやなさん
「いえいえいえ。もう顔と 名前も一致しませんし」
村上さとこ
「そうですよね」
あやなさん
「はい、選挙中に2~3人、多くても2~3人と思うんですよね。それで、働くママ世代に関してはほとんど選挙とか政治家主義にま興味がないというか。そういう暇がないというか。『それをして何の得になるの?学んで何が楽しいの?』とかが多分 あまりないので、関心がないことがそもそも マイナスだなと思ってて。
この YouTubeで『市議は こんなんなんだよ。本当はフレンドリーなんだよ。相談したらここまで助けてくくれるよ』 とか、身近な本当に相談相手というのが 伝わればいいなと思ってるので色々教えて ください」
村上さとこ
「はい。本当に市議は身近な存在です。57人いるんですけれども市議は市民の代表です。 皆さんに選ばれて市議会に行ってるので。私たち議員も市民なんですね。 ですので、常に市民の皆様から色々なご相談を受けたりとか、あるいは議会の情報を逆にお伝えしたりするような。
私たちの任務、責務があるわけなんですよ。 しかしながら、『ちょっと接点があまりない。議会が遠いと』いう印象を持たれてしまうっていうのが、私たち議員としても自分たちの反省点だし、まこが残念なところ。これから改善していかなくてはいけないとに思っています」
あやなさん
「いまSNSが普及して、色々な議員さんもSNSを使って広報をしてると思うんですけども、いつはじゃコメントをします ゲームをしますそれで返してくれるんです か
村上さとこ
「返事を返しますよ、もちろん。常に相談窓口のURLを貼っておいて、お返事はお返しします。割と しょっちゅうですよ」
あやななさん
「そうなんですか!なんかやっぱハードルが高いので。私ごときの相談のために電話はな…ってやはり思ってしまうん です」
村上さとこ
「いや、もうすぐでも電話してください 電話が話しづらかったらメール でもいいですし、相談の方法は色々。 多分皆さん窓口を設けているのでそこの窓口からご相談いただくと すぐ対応し ます。
あやなさん
「具体的にどういう相談が多いんですか」
生活相談だとか、困窮しているだとか。今どんな支援がありますかだとか。 あとは情報ですよね。今、子育てでま困っていることに対して『どこに相談したらいいですか』など、 本当に多岐ですよ。 道路が陥没してるだとか、あるいは草刈りして欲しい、というのも結構あります」
あやなさん
「そうなんですか」
村上さとこ
「はい。ご相談いただければ私自身が直接市役所の方に伝えることもあれば、あるいは今は道路とか樹木伐採だとか市民が直接ネットから市に情報をダイレクトに送れるようになっ てますので。こういうのがありますよという情報もお伝えしてます
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/05300024.html
市が広報していることを私自身が結構SNSでしてるんです」
あやなさん
「すごいしてますよね。やっぱり公園情報とかインスタで見たりとかしてるんですけど、それこそさこさんのTwitterとかで発信されてるじゃないですか。結構 で分かりやすくて。『あ、この助成金はこの人が対象だとか、ここに対応したらいい』って分かるんですけど、やはり市が広報はざっと書かれてて。『ここから飛んで ください』でホームページに行く、バーって 長い文章とか図になってるので、結局『対象なの?対象じゃないの?どこに聞いたらいいの?あ、子育していて時間がないしもう いいや』で多分諦めてる家庭も多々あると思うんです。 もらえるはずの権利がもらえていないものが結構あると思うんです」
村上さとこ
「 そうですね。広報にはもっと力を入れてほしいなと思っています。武内市長になってからかなり力を入れると言ってますので。4月から市長公室という部署が新しく部局の編成でできました。市長公室の中に広報室も入れ込んだ形になってます。戦略的広報をしていくということなので私も期待をしております」
あやなさん
「確かにえっと以前その子育て世代にあった給付金5万円の分とかでもいろんな方たちと話をした時に「非課税世帯」とか言葉が難しい」
村上さとこ
「そうですよね。非課税がそもそも何かっていう。私は対象なのか?っていう、そこからです」
あやなさん
「そうなんです。ママ友で『旦那は住民税払っていて、私は払ってないえ これはじゃあ私は対象なの?』とかいろんな そのホームページを見ると難しい。そういうとこから 改善してもらってそこが難しいのであれば そこをピックアップして議員たちが分かり やすい言葉で並べていくそれも議員さんの仕事 だなと思ってるので。 市がまだ動かない のであれば改善に多分時間がかかるのでしたらまず市議の皆さんが一旦全ての 情報を把握する、それをいかに分かりやすく 発信できるかが重要だなと思ってるので 今後それに力を入れてほしいなと思います」
村上さとこ 「わかりました。私も同じく情報発信には力を入れるべきっていうことをずっと言っていて。いま議員になって2期目なんですが、1期目の時から『とにかくLINEを導入してください』ずっと言っ てたんですよ。(実現!!)その甲斐もあり今スマホでも子育て情報とか非常に充実していただいてます」
あやなさん
「あと1 点ちょっと話をしたいんです。傍聴って いうのを聞いたことがあって。 周りでは誰も行ったことないんですよ。噂で聞くと子どもも連れて行って いいよとか言うんですけど
入った時にえ 本当に子供連れて行っていいのこの建物は?と思ったので」
もし今後このYouTubeを見て『政治家が何を話しているかとか知りたいな』という人が増えた時に、子育て中のママでも、どなたでも傍聴に行っていいのか、その時のルールがあるのかを教えていただけ たらなと思います」
村上さとこ
「はい。子育中の方には親子傍聴室がちゃんとある んですよ。防音室になっていて子どもが寝転んでもいいようプレイマットもあるし、おもちゃも置いてあるし。ゆっくりおしゃべりしながらガラス越しに議員の話を聞いてもらえるよう、スピーカーが部屋の中にあって」
あやなさん
「議員が話してるのを このガラス越しに見ながら耳では スピーカーで聞けるっていような?」
村上さとこ
「そうなんです。お子さんが泣いてもOK。やっぱりお子さんだって 飽きちゃいますよね。そういう時も安心ですしどんどん活用してもらい たいと思います」
あやなさん
「そうですかこの建物で 例えばその子供が食べれそうなご飯屋さん とかコンビニとか飲み物とか買えるとこ あるんですか」
村上さとこ
「はいコンビニはこの議会棟の隣の市役所地下にあります」
あやなさん
「そうなんですね。それを 持って 食べることは可能なんですか」
村上さとこ
「待合室では 可能です」 (おむつ替えの和室もあります!)
あやなさん
「傍聴室の飲食は基本的にNGですね。ただちょっとハードルが下がるというか、子ども 預けてまで傍聴に行くかってそうちょっと難しい問題あるし、自分も 勉強しながら子どもも遊べるっていう空間があればちょっとでもこう足を運ぶ可能性が 高くなりますね!
そういう情報って全く 多分みんな知らないので。それをもっと発信すべきだと思ってて」
村上さとこ
「その通りですね!」
あやなさん
「例えばこういうおもちゃが ありますとかで来られてオムツお変える スペースはここがありますよご飯もここで 買えますとかいうのがやっぱ情報がないと 一歩が踏み出せないのでそういうとこから の発信をきちんとすべきだなと思います」
村上さとこ
「女性議員が すごく頑張ってやってきた経緯があります。防音ガラス室など女性議員が是非とも実現してほしいということで要望しました。私の要望でベビーキーパーも一期目に実現したんですよ(傍聴に来てもトイレにもベビーキーパーもなかったんですよ) 色々実現してはいるんですけど、まだ足りないないと思います」
あやなさん
「そうなんです。せっかくしてくれたのに誰も利用して なかったら本当にもったいないので是非 利用してもっと若い世代の人たちが 政治に関心を持ってくれたら北九州もより 良くなるのかなと最近思ってるので 」
村上さとこ
「うんうん、そもそも傍聴という言葉が難しいですよね。 例えば子育中のお母さんが市に対して「こういう制度があったらいい」とか「もっとこうし てほしいていうこと」に対して 陳情や請願という制度によって(またこれも言葉が難しいんですけど)自分の意見を伝え実現に持っていくようなこともできるんですよ」
あやなさん
「うんうん、それすらもなんか制度として難しいかわかりにくいですよね。 まず陳情って何?陳情どう出すの? それの流れっていうのも全くわからないので、そういうのももっと発信してってくれたら いいな」
村上さとこ
「うんそうですね。市のホームページ文も文字だけなのでイラストにしたり、チャート式の図にしたり、工夫をしてくださいっていうの は常々もうお願いはしているんです。少し ずつだけと変わってきたのでこれから もっともっと変えていきたいと思ってい ます」
あやのさん
「市民の目でちょっと厳しく そういうのチェックしてみたいと思います!」
村上さとこ 「どんどんチェック下さい。分かりにくい点は、私もどんどん伝えて改善して もらいますので!」
あやなさん
「はいぜひお 願いします。期待しています」
村上さとこ 「ホームページ 誰のためにあるのかというと市民のためです。ですので、 どんどん使ってほしい。意見を伝えて ほしい。もっとこうしてほしい、といういう声をあげてほしいです」
あやなさん
「それが ちょっとでも反映されたら議員に相談 すると悩みが解決するんだっていう相談しやすさも、距離も縮まると思います。 そこの改善をすることでうんと繋がって いけるのかなと思うので今後期待して います!」
村上さとこ 「ありがとうございます。どんどん意見をお寄せください。
私たち議員も 開かれた議会のためにどんどん情報発信をして 今後もやっていきたいと思います。 皆さん是非ご意見をよろしくお願いいたし ます。
村上さとこYouTube今回もどうもありがとうございます。高評価いいね どうぞよろしくお願いします。
それではまた あやなさん、後半もよろしくお願いします!」